小島よしお　イベントに水着忘れる　下着で代用も「間に合わなくて裏は真っ白」

　お笑いタレント小島よしお（39）が9日、高橋みなみ（29）がパーソナリティーを務めるTOKYO　FM「高橋みなみのこれから何する？」（月～木曜後1・00）にゲスト出演し、過去にイベント出演の際、水着を忘れて行ってしまった失敗談を明かした。 　リスナーからの便りで「小学生時代に水着を着て水泳に行き、パンツを忘れた」というエピソードと、その逆の「水着を忘れた」バージョンの話で盛り上がると、小島は「営業に（水着を）忘れたことがありますけど…。僕の海パン忘れは意味合いが違う」と告白。あろうことか、水着を家に置いてきてしまったという。代わりになる水着が近くに売っていなかったのか、下着を買って代用することを画策。「近くのイトーヨーカドーで白いブリーフを買って。僕のはストライプ状の海パンなんだけど、マジックで塗って」。しかし、イベント開始には間に合わず、「間に合わなくて裏は真っ白、みたいな」と明かした。

　前列で見ていた子供には気づかれていたようで、「ブリーフをはいているのに、『海パンをはいている』と押し通すのはちょっと申し訳なくなって」という小島。最後に、子供たちに「懺悔というか、『謝らなければならかいことがあります。実はブリーフでした』って」と謝ったという。

　小島にとって、水着は唯一の商売道具なだけに、高橋も「そんなハプニングもあるんですね」と驚いていた。