小林麻耶 センバツ32校の交流戦に「控え選手、保護者、応援団…スタンドで観れることを願います」

2020年06月11日 10:11

芸能

小林麻耶 センバツ32校の交流戦に「控え選手、保護者、応援団…スタンドで観れることを願います」
フリーアナウンサーの小林麻耶 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー小林麻耶(40)が11日、TBS系「グッとラック!」(月~金前8・00)に出演。日本高野連が10日に大阪市内で理事会を開き「2020年 甲子園高校野球交流試合(仮称)」の実施を決定したことについてコメントした。
 新型コロナウイルス感染拡大のため中止とした今春の第92回選抜高校野球大会に出場予定だった32校を招待。同じく中止とした全国高校野球選手権大会の期間中に甲子園球場を使用し、それぞれが1試合の対抗試合を行う。

 小林は「よかったなあっていうふうに思いましたねえ」としみじみと話し、「形は違いますけれども、夢の甲子園の舞台を仲間とともにユニホームを着てプレーできるのは、どれほどうれしいことかって思いますね。原則無観客ということなんですけど、ぜひ控えの選手だったり保護者の方だったり応援団だったりブラスバンドだったり、スタンド広いから観れることができたらいいなと願いますね」とコメントした。
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