ますだおかだ岡田 センバツ32校の甲子園交流試合に「本当に良い試み」「他にも広がったら」
2020年06月11日 16:24
芸能
大の野球好きである岡田は「良かったねぇ」とし、「(数日前に)阪神タイガースが甲子園の砂をね、キーホールダーとして詰めて全国の高校3年生の全野球部員に贈るというニュースがありましたけども。改めて高校球児にとって甲子園というのは目標であって。キーホルダーの砂とか、今回のセンバツ出場予定校の交流戦とか、前に進むための少しでも力になったら良いね。本当に良い試みで」と大熱弁。同時に、野球以外のスポーツを行っている高校生への思いも明かした。
岡田は「野球以外のスポーツの高校生もインターハイ等々で、悔しくつらい思いをしているから。アマチュアスポーツの中でも、例えば、オリンピックのメダリストの方々が若い子たちにエールを送れるような…そういった試みが他のスポーツにももっと広がったら良いなって、俺は思うね」と吐露。続けて、「(今回の救済措置は)前に進む一歩やな、これは」と締めくくっていた。