アンジャ児嶋 涙のラジオ謝罪 渡部不倫騒動「気持ち悪い」「天狗だった。大ばか野郎」

2020年06月13日 05:30

芸能

アンジャ児嶋 涙のラジオ謝罪 渡部不倫騒動「気持ち悪い」「天狗だった。大ばか野郎」
「アンジャッシュ」の児嶋一哉 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(47)が複数の女性との不倫が原因で無期限活動休止となった問題で、相方の児嶋一哉(47)は12日、渡部に代わってJ―WAVE「GOLD RUSH」(金曜後4・30)にナビゲーターとして出演した。冒頭で「相方の渡部が笑えない、タチが悪い、気分が悪い、気持ちが悪い不倫をしました」と報告し、涙声で謝罪。最近の渡部について「仕事もうまくいくし、プライベートも順風満帆だし、天狗(てんぐ)だった。大ばか野郎です」と断罪した。
 時折、言葉を詰まらせ「浮気をした方々だけでなく、スタッフにも芸人にも僕に対する態度も、振り返ればダメでした。なんでそんな、ひどい傷つくようなことを平気で言うんだと」と、他人への思いやりが感じられない相方を責めた。

 渡部は不倫相手と多目的トイレで、3~5分で性行為を済ませ、1万円を払って別れていたという行為が「自分本位」と批判を浴びている。児嶋は「立場的にも弱くてアイツを甘やかしてしまった」と悔やんだ。謝罪は10分間に及んだ。

 渡部からは電話で「心を入れ替える」と謝られたといい「ヘンに口先がうまくて機転が利くけど、そんな小手先に頼らず、心で人と通じ合える人間になってほしい」と改心を願った。番組終了後、児嶋のツイッターには激励投稿が殺到。「たくさんの応援メッセージありがとうございます」と感謝した。
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