SKEリモート舞台が第2組開演 主演・青海「日に日に成長した姿をお見せできるよう」
2020年06月13日 18:09
芸能
主人公のサクラが、友人たちからリモートで誕生日を祝ってもらうが、知らぬ間に面識のないメンバーが加わり、不可解な現象が次々と起こるというホラー仕立ての物語。主人公のサクラを演じた青海は、恐怖の表情を自然体で演じ、初演技らしからぬ存在感を見せた。「私は覚えるのが苦手なので、1週間でできるかなって思いましたが、Zoomを使った新しい演劇を体験させていただけるチャンスなので、私なりにたくさん練習しました」とコメント。「日に日に成長した姿をお見せできるように頑張ります」と、14日の千秋楽へ向けて意気込みを語った。
カミングフレーバーはSKE48のドラフト3期生、8期生、9期生の若手メンバーによる平均年齢18・1歳のユニット。昨年発売のシングル「FRUSTRATION」のカップリング曲「せ~ので言おうぜ!」を機に結成され、12月にはパシフィコ横浜国立大ホールで行われたアイドルフェス「AYAKARNIVAL 2019」にも出演した。