佐々木希との離婚なし…なぜ? 渡部建、不倫で番組出演自粛
2020年06月14日 10:00
芸能
ワイドショーデスク まさに威力抜群の文春砲。渡部は活動自粛を発表したね。番組レギュラーが10本もあったからテレビ局は大変だよ。
リポーター 珍しい“自粛先行型”だった。渡部の所属事務所が文春発売の2日前に、出演する全テレビ局に自粛を申し入れたものだから、売れっ子の渡部が突然いなくなることに番組関係者は大騒ぎとなった。原因については事務所側が各局に説明していたものの、詳細は明らかにされず、一体何なの!?って世間も盛り上がった中での文春報道。内容は想像以上だった。
週刊誌記者 週刊文春の掲載号はなんと発売翌日に完売が発表された。渡部のクリーンなイメージとは正反対で衝撃は大きかった。不倫相手との逢瀬(おうせ)は六本木ヒルズ地下駐車場の多目的トイレで、3~5分間で速攻で性行為を済ませて、1万円を払ってサヨナラ。
リポーター これは妻としては許せないでしょう。佐々木希もさすがに離婚を選択するのでは?
ワイドデスク 渡部は文春に載っている不倫の事実関係を一つ一つ佐々木に説明して謝っているそうだ。今のところ佐々木が離婚届を突きつけるような動きはないと聞いている。なぜだろうね。
本紙デスク 扱いのひどさが愛情がなかったことの証明になっている。渡部は最低の行いをしたけど、不倫相手に心を奪われたわけではないと妻には説明がつくんだ。行きつけのグルメな名店に連れて行ったこともなく、不倫相手も文春に告白しているように「性のはけ口」ぐらいにしか思っていなかったように映るからね。
リポーター 東出(昌大)の不倫スキャンダルとの違いはそこ。東出は妻の杏に一度バレて「二度と連絡しない」と誓った後も、唐田えりかとの密会を続けた。愛情があったんだろうと思えるよね。
週刊誌記者 不倫相手への愛が感じられるケースは妻が許さないんだろう。車内でわずか10分間の“4WD不倫”が話題になった原田龍二は離婚に至っていない。
リポーター 「浮気は許してもらえないけど、体が目的の“浮体”なら許してもらえる」。これが口癖な既婚者の知り合いがいるけど、男の勝手な理屈。私は浮体だろうと絶対に許しませんよ。