山路徹氏、渡部不倫問題に自虐交えて持論「これは不倫じゃありません」「次元の低~い女遊び」
2020年06月14日 16:38
芸能
番組スタッフが今回の企画を山路氏以外の人にもオファーしたと明かし、「二つ返事で快諾したのは私だけだったそうです」。渡部の不倫を報じた「週刊文春」の内容を紹介しつつ、時折自らもコメント。「複数女性との不倫」の話題では、「ちなみに私は2股でした」と振り返った。
山路氏は、自身の“三角関係”が明るみに出た際「悪いのは私です。今、私が言えるとすればその一点です」と報道陣の前で謝罪した。渡部が文春に報じられる前に活動自粛を発表したことに触れ、「なぜあのジャーナリストのように正々堂々と取材に応じないのでしょうか?」と自らになぞらえて、疑問を呈した。
「ポイ捨てはだめですよ、女性というのはものじゃないんだから」と断じた山路氏。「ただね、僕に言わせればこれは不倫じゃありません、女遊び。しかもね、次元の低~い女遊びです」と表現し、「不倫というのはもっと純粋です。そこに愛があります」と持論を展開した。最後は「以上、お前が言うなよニュースでした」と自虐を交えて締めくくり、スタジオの笑いを誘っていた。