お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(50)が16日深夜放送のフジテレビ「石橋、薪を焚べる」(火曜深夜0・25)にゲスト出演。35歳で福岡から上京することにした理由を告白した。
MCの「とんねるず」石橋貴明(58)から、全国区ではなかった芸歴15年目に東京進出した理由を聞かれ、華丸は「ヒロシです」と、お笑いタレントのヒロシ(48)の口調をまねて説明。ヒロシは「福岡吉本の6個下の箸にも棒にも掛からなかった後輩」で、当時、逃げるように東京に行ったが、急に売れ出し、戻ってきた時に見たことのないような大爆笑をとっていたという。
それで「1回、東京に行って何かしらの全国区の番組出て戻ってこようと。そうしたらヒロシみたいにウケるんじゃないかって」と上京を決めたことを明かした。