「千鳥」大悟 “バカ殿様”との初共演「何よりも緊張した」 志村さんが気遣うも…「ネタ覚えてない」
2020年06月17日 14:13
芸能
番組MCの「アンタッチャブル」柴田英嗣(44)が「あれ参加してる人、あまりいないもんね。バカ殿もそうよ。あのセットの中で座りたいっていうのが、みんな芸人さん(は持っていた)」と話すと、大悟も「わしは1回行かせてもらいました」と、バカ殿様で志村さんとの共演歴があることを明かした。
町に降りて来たバカ殿様の前で、相方のノブと漫才を披露するという役どころで、「めちゃくちゃ、何よりも緊張しました」と振り返った。志村さんは「目の前におると緊張するから」と2人を気づかい、下手の端で見ていたという。それでも大悟は、「ノブに突っ込まれた瞬間にパッと(見たら)『うわ、バカ殿おる』と思って、そこからネタを覚えてない」と、バカ殿様が視界に入って頭が真っ白になってしまったという。
大悟はその後、志村さんと公私ともに交流を深めていったが、「それが最初の出会い」と、忘れられない初共演を懐かしんでいた。