じゅんいちダビッドソン 外出自粛中に自宅キャンプ決行も…ドラム缶購入で妻から叱責
2020年06月17日 19:29
芸能
2年ほど前からキャンプにハマり、YouTubeでそのもようを発信している。ヒロシ(48)、バイきんぐ・西村瑞樹(43)らキャンプ好き芸人と「焚火(たきび)会」を結成しており、「そこのシステムが、みんなで一緒にやる時でも現地集合・現地解散なんですよ」。お互い干渉しない時間を楽しんでいるようで、「おのおの、ソロキャンプなんです。5人いたら5つ焚火があるとか。それが楽ですし、自分のペースでできるので。場所と空気感を共有しているだけ」とクールに語った。
2014年に一般女性と結婚した。番組のコーナーで、妻から「怒られたこと」を紹介する場面で、じゅんいちは「家にドラム缶が届いた時」と告白した。キャンプ場で「ドラム缶風呂」をするべく、妻に内緒で「マイドラム缶を思い切って買った」といい、「1万6000円くらいの青いやつ」が到着した際、自身は不在。すぐに電話がかかってきたそうで、「何買ってん!?デカすぎるのが届いている」「ドラム缶買ったの!」と、叱られたという。
「テントは7つ持っている」などと、あふれるキャンプ愛を語ったじゅんいちは、自粛生活中に自宅でキャンプを決行したとも。「ドラム缶風呂を部屋に移動させて、お風呂のお湯からホースでためて、テントを張って部屋の中でドラム缶風呂入りましたね」と打ち明けた。番組水曜パーソナリティー・春風亭昇太(60)は「なにをしたいのか全然分からない、それ!」と爆笑。じゅんいちは、「なんかでも楽しかったですよ。ただ、オススメはできないです。片付けメチャメチャ大変なので」と話していた。