南キャン山里 ボーカルオーディションに恨み節「甘い夢は見たさ。それが予選落ちよ…」
2020年06月18日 11:49
芸能
山里は「天の声」の親友として参加。「他の人を見たら、そんなにうまい人はいない」と自信満々で臨んだものの、結果は8人通過の1次予選で敗退。「オレ落ちてんだよ。ビックリだよ。恥ずかしいよ」と悔しがった。
「人生初のボーカルオーディション。夢は見たよ。これがきっかけでJ.Y.パークさんが“彼で何かやりたい”ってなるかもしれない。何が人生チャンスになるかも分かんない。甘い夢は見たさ。それが予選落ちよ…」と恨み節。
「頭きたから謀反起こしてやろう。オレはもうスッキリバンドは敵とみなしました。なので…スッキリバンドを倒せる山里バンドのメンバー募集」をテーマにこの日のラジオを進行した。
スッキリバンドは、新型コロナウイルスの感染拡大によって増えた“おうち時間”を使って楽器を練習してバンド活動を組む企画。極楽とんぼの加藤浩次(51)がギター兼ボーカル、ハリセンボンの近藤春菜(37)がドラムス、日本テレビの水卜麻美アナウンサー(33)がベース、森圭介アナ(41)がギターを担当。加藤がギターを弾くだけで、いっぱいいっぱいと訴えたため、ボーカルを選考。17人の候補から視聴者投票で俳優の小澤征悦(46)が優勝した。