ケンコバ 同期・陣内智則との衝撃初対面 見かけは「ヤンキー」もオーディションは15秒で終了
2020年06月20日 17:20
芸能
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それを見たケンコバは「すっごい褒めてくれて、照れくささすら感じる」とまんざらでもない様子。一方で、陣内が褒めたスベり芸については「そんなにスベりに行ったことはないんです。陣内、優しいなと思いました。俺がスベりに行ってると思ってる。わりかし振りかぶって行ったんですけど」と苦笑いで否定した。
ケンコバから見た当時の陣内は、とがりまくっていたという。「陣内はめっちゃ怖かった。ヤンキーやと思ってて、目つきが」と振り返り、最初のオーディションで会った時のエピソードを明かした。「『お前がコバヤシいうやつか。えらいええクラスで受けてるらしいな。そのお手前見せてもらおうか』って、ペッとツバを吐いた。そんなやつやったんです」。オーディションは芸の優劣でゴングが鳴らされて強制終了する“ゴングショー形式”だったという。ケンコバは「陣内、オーディションイベントがゴングショー形式やったんですけど、15秒くらいで終わって帰って行ったんです」と、陣内をいじり返していた。
当時から仲のいい芸人について聞かれると、ケンコバは「中川家」の礼二(48)と、ハリウッドザコシショウ(46)の名を挙げた。大柄な3人がよくやっていた遊びが、「3人で柔道着でジョギングするみたいなことをやってた」というもの。「近所のおばさんに柔道部と思わせる遊び。『オッス、オッス、失礼します。オッス、オッス』って」。その女性は「頑張ってるね!オリンピック出て!」と激励してくれたといい、3人は「オッス、オッス」と答えていたという。