松本人志 “芸人シッター”を提案「テレビに出ている人なら安心感あるのかなと」
2020年06月21日 11:49
芸能
![松本人志 “芸人シッター”を提案「テレビに出ている人なら安心感あるのかなと」](/entertainment/news/2020/06/21/jpeg/20200621s00041000150000p_view.jpg)
今回の事件を受け、チップの埋め込みなど、性犯罪者への対応の議論が再燃している状況。松本は「GPSに関しては賛成派です」との立場を示した。そのうえで、「もちろん、罪の重さにもよりますが、一生付けろと言っているのではなくて、例えば何年間とか、体に埋め込むのはどうなんだろうかとはさすがに思う」としつつも、「渡部ぐらいで、カチューシャぐらいで始めたら…」と複数の女性との不倫スキャンダルで活動自粛中のアンジャッシュの渡部建(47)を引き合いに提案。突然のぶっ込みに、番組MCの東野幸治(52)も「ずっこけてますよ。渡部観てたら、静かにテレビ消してますよ」と苦笑した。
そんな中、利用者は初めてのシッターに依頼する際はどうしても不安があるということもあり、「吉本みたいなところでも作ったらいいのに」と松本。東野も「子どもが好きな芸人さんとかで…」と同意すると、松本は「テレビに出ている人ならちょっとは安心感あるのかなと思ってみたり」と“芸人シッター”を提案する場面もあった。
番組には、お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(29)も出演。兼近は実際に「キッズライン」に登録し、ベビーシッターのアルバイトをしていた経験がある。