嵐・松本潤 芸能界での反抗期「全然ありますよ、私」「ごくせん」時代は「一番トガってた」
2020年06月21日 16:59
芸能
そんなトークの中で、櫻井翔(38)から「嵐の皆さん、芸能界での反抗期についてどうですか?ほほえんでる松本さん、何かありそうですね…」と話を振られた松本は「全然ありますよ、私」と苦笑した。
松本は「まず、セリフしゃべんないとか。台本書いたある通りに言いたくないから、『このセリフはちょっと言えないっすね』って」と告白。「それこそ、『ごくせん』やってる頃。あれは19(歳)だね。19、20ぐらいの時は一番トガってたかな」と、日本テレビ「ごくせん」第1シリーズ(2002年)の時期が“反抗期”だったことを明かした。
さらに、そんな松本に、櫻井は「当時、耳にしていた松本さんの噂を検証させてもらっていいですか?」と提案。櫻井が「ドラマの現場の話ですよ、なかなか車から出てこないって話を聞いたことがある。呼びにいかないと、車から出てこないって…噂ですよ」と質問すると、松本は「どうだっただろう…うーん」と戸惑いながらも「自覚してやっていたわけじゃないけど、それがあってもおかしくないなっていう態度ではあった」とやんわりと認め、笑わせた。