カンニング竹山 コロナ“第2波”へ備えて「学びながら冷静に考えなければならない」
2020年06月22日 22:55
芸能
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「外出自粛などせずとも、感染拡大を抑えられたのでは?」とも捉えられる内容。竹山はこの件について話が振られると「コロナが日本に初めて来た時に、分からないことがいっぱいあって、一つ考えなくてはいけないのは、“メディアが暴走”って言葉はちょっと違うかもしれませんけど、危ないからこそ何でも『止めろ、止めろ』『ダメだ、ダメだ』ってなっちゃって、その風潮にいきなり全部なりすぎちゃったと思うんですよね。そこで我々メディアは全部、冷静さを失った気がして…」と、メディアの動きにも問題があったことを指摘した。
得体のしれないものとの戦いに、そうなってしまったのは仕方がないとする竹山。それでも悲観することなく、「おそらく年末にかけて“第2波”というものがやって来ると思うんです。“第2波”が来た時に、我々は同じことをやるのか…そうじゃなくて専門家の人たちの話を聞いて、第1波の時と違った活動ができる可能性があって…そうしていかないとおかしくなるじゃないですか?今こそ冷静に…学びながらちゃんと冷静に(コロナ対策を)考えていかなければならないと思いますね」と、襟を正していた。