デーブ・スペクター氏 手越の会見に「この辞め方は決して正しくない。全部、後追いで全部言い訳」
2020年06月24日 09:27
芸能
デーブ氏は「言い訳会見になってしまった」と指摘。そして、「世間の目もあるんで、立つ鳥跡を濁さずっていう言い方もあるんですけど、そこはうまくやるつもりでいたと思うんですけど、ただ、苦しい言い訳が多くて、例えばジャニーズのステイホームキャンペーンの最中ではなくても、普通の芸能人でもこれ3月ですよ。外食しません、絶対に。っていうのは、写真撮られたりしますから。ましてアイドルですから」と言い、「言い訳が多くて、たぶん女の子と会うことがむしろメインだったのではないかと思うんですよね。意見交換とか医療従事者、あの時期まず行かないと思うんですよ。別の形がいくらでもあるわけですから」と持論を展開した。
さらに、ジャニーズ事務所の退所について「もし辞める時があれば、しきたりがあるんですよ。NEWSあっての手越さんですから。感謝の気持ちをいくら述べても、この辞め方は上手ではない。円満とは言いにくいと思う」とし、「契約満了まで根回しして他のメンバーにもいろいろ説明したりして、いい形でセレモニーまでして辞められて、しかも今出ているテレビ番組だってもしかして1本か2本でも続けることが出来たと思うんですが、この辞め方は決して正しくないと思うんですよね。全部、後追いで全部言い訳しようとしているのは、これあまり成功しているとは言えないと思うんですね」と話した。