星野真里 手越会見で友人からメール「今世紀最大のどうでもいいことだね」

2020年06月24日 13:11

芸能

星野真里 手越会見で友人からメール「今世紀最大のどうでもいいことだね」
星野真里 Photo By スポニチ
 女優の星野真里(38)が24日、TBS「グッとラック!」(月~金曜前8・00)に出演。ジャニーズ事務所を退所した元「NEWS」の手越祐也(32)が23日に都内で会見を行ったことについて、友人からメールが来たことを明かした。
 会見で、手越は退所の理由を聞かれ「影響力を最大化したい」とし、緊急事態宣言発令下での会食は、医療従事者との情報交換のためだったと回答。会食に女性がいたことを認め「コロナウイルスをうつされても面倒くさいので、ちゃんと家にいたのを確認した中の女性に来てもらった」などと説明。番組でも冒頭からこの話題を特集し、Youtubeの生配信で130万人の人が視聴したことも取り上げた。

 同じ芸能人として意見を求められた星野は「立場も経験も全然違うので、同じ(芸能人)とひとくくりにしてしまうのは違うんですけど」と前置きしつつ、「非常に堂々とお話されていて、自信にみなぎっているなと印象を受けました」とした。

 星野自身は生配信は見ていないとし、「友達からメールが来まして『今世紀最大のどうでもいいことだね』って…。友達からのメールであって…」と苦笑いで明かした。それでも「彼女もそう言いながらも見てるんですよね。髪型の外ハネがすごい気になるよって言いながら見ていて、いろんな形で、いろんな方を楽しませた時間であることには間違いない」とフォローしつつ、「それだけの人が見たってことでいろいろな意見があるのも、もちろん、ご本人も分かった上でこれをやっていると思いますので、宣伝としてはこれ以上のない大成功なのかなとは思います」と指摘。「みんなで応援している形にはなりますよね」と苦笑いを浮かべた。
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