渡辺満里奈 夫・名倉潤との2度の離婚危機明かす「もう許せないって」
2020年06月25日 18:18
芸能
夫の変化に気付いたキッカケは睡眠だった。渡辺は「眠れない日や悪夢にうなされて突如わっと起きることなどが続いて、どうもおかしいなって。そのうち言動や、注意力も大丈夫かなと思うことがあり、お医者様も最初は睡眠障害、不安障害という判断で。お薬を飲んでいたんですが、私はどうも合っていない気がして」と、そこから自力で別の病院を探し、「うつ病」の診断を受けたという。
渡辺は「本人としては(うつ病だと)言われて納得いったみたいで。周りのスタッフの方にお伝えしたら、休養にも理解くださって、凄く気が楽になったみたいです」と吐露。続けて、「このような経験して、もちろん、お互いに守り合っているところはあるけれど、この人を守るのは私しかいないんだ!というのを改めて感じました」と打ち明けた。
かねてから仲良し夫婦のイメージが強いが、過去に2度の離婚危機があったという。1度目は15年前、結婚するときにもらった高額な指輪をうっかり置き忘れそうになったことに夫が激怒。
2度目は結婚後、自宅の前で家の鍵を紛失したことに叱責された。渡辺は「夫は危機管理がちゃんとしていて。『鍵は命。失くすなんて考えられないしもう許せない。泥棒に襲われるかもしれないから眠れない』と言って、鍵を換えるまで一晩寝ずの番をしていたんです。もう離婚じゃないか?という感じになったんですが、翌日お隣のかたが拾った鍵を届けてくださって。あぁ良かった!気をつけようね!となりました」と無事に和解し、現在に至ることを笑顔で話していた。