中居正広 退所の際、生田斗真から手紙もらっていた「中身は僕だけの秘密に」結婚については…
2020年06月28日 19:50
芸能
そして「僕が会社やめますって時にお手紙くれたんです」と中居が3月いっぱいで退所した際に手紙をもらっていたことを報告。「なんだろ。そんなにお付き合いもないですし、それこそプライベートももちろんないですし…。でもね…」と中居がまだ司会慣れしておらず「司会を勉強しますというよだれダラダラだった」という時代の初冠番組に当時まだ中学生だった生田がレギュラー出演していたことに触れた。
当時から「こんないい子なんだ」と思っていたといい、その後さほど会う機会がなかったものの映画出演などの成長過程を遠くから見守っていたこと、当時は小っちゃかった生田を「おっきくなったな」「大人になったな」と思いつつ生田が洗濯洗剤のCMに起用されると「オレ、コレにしよっかなとか。どうせ買うなら斗真のにしよっかなとか。よくわかんないけど」と自分でもよく分からない感情ながら何となく気にしていたことなどを時折「そんなにファンとかじゃないんですけど」「仲良くもないんですけど」などと照れ隠しの言葉も挟んで語り、手紙の内容については「中身は僕だけの秘密にさせてもらいたいですけど」と口にした。
その後、昨年7月9日に亡くなったジャニー喜多川氏(享年87)の告別式に仕事の都合で出られなかった中居が前日にジャニーさんに会いにいったところ同じく仕事で出席できない生田も来ていて話をしたことなどについても語り、話はちょっぴりしんみりムードに。だが、当然そのままでは終わらなかった。中居は再び生田の結婚に話を戻すと「おめでとうともちょっとあんまり思ってないんですよね。不思議ですよね。結婚ていうとおめでとうと言わないといけないのかな。そんなにめでたくねーんじゃねーのかなと思ってんだよね。僕がして結婚生活がいいなと思ってたらおめでとうぉ~!って言うんだけども、結婚生活がおめでとうって送っていいのかな」と自身のこじらせぶりを見せつつ、中居流の言葉で祝福していた。