田中みな実 「M」で“棒立ち演技”指示 安斉かれんが耐えられず 「何もせずにそこにいて」
2020年07月03日 13:34
芸能
一連のシーンでは、田中がシンバルの音を止めるまでの流れが、思わず笑ってしまうような演出になっている。マサ役の三浦翔平(32)、アユ役の安斉かれん(20)も収録で笑いが止まらなくなってしまい、田中は「止めるしぐさに、三浦さんも安斉かれんさんも爆笑しちゃって。かれんちゃんはその後、リアクションを取らないといけないのに、笑っちゃって三浦さんの後ろに隠れたりして」と暴露。さらに、「安斉さんと三浦さんを映している時、(自分が)お芝居しちゃうと笑っちゃうということで、『田中さん、何もせずにそこにいて下さい』って。私、下を向いてそこに立っているという」と明かした。
結局、放送ではそのテークが使われたという。鈴木氏も「耐えられないってどういうことだよ。女優だろう?」と、笑いながら安斉にツッコミを入れていた。
鈴木氏から役どころの感想を聞かれた田中は、「鈴木さんのエキセントリックな台本で話題にしてもらっていますけど、怖い人ってより一層思われてる。今後、結婚したいと思ってるのに、それが遠のいている」と本音を明かした。鈴木氏から「そんなことないですよ」とフォローされたものの、田中は「そんなことありますよ。誰があんなにシンバルたたく女と結婚したいと思うんですか?」と訴えていた。