枡田絵理奈アナの関西進出に地元・豊崎アナが戦々恐々「それだけはやめて」
2020年07月05日 15:43
芸能
![枡田絵理奈アナの関西進出に地元・豊崎アナが戦々恐々「それだけはやめて」](/entertainment/news/2020/06/16/jpeg/20200616s00041000315000p_view.jpg)
そんな枡田は、夫に生活感を見せたくないがゆえに、日常生活でありえない行動をとっているという。おなかの調子が悪い時などは、コンビニに買い物に行くついでに用を済ますという。「ただ借りにはならないように、ちゃんとコンビニで買い物をして、お手洗いもお借りする」という。
6年目を迎えた結婚生活で、いまだに潔癖なまでにイメージを守り続けている枡田は、MCの東野幸治(52)から「おならとか、というのは存在しないでしょう?」と問われ、「したことないです」と恥ずかしそうに明かした。
番組には枡田のほか、元MBSの豊崎由里絵アナウンサー(32)、元テレビ金沢の馬場ももこアナウンサー(28)も出演した。上品な姿勢を崩さない枡田アナに、豊崎アナが「性格いいんですか?」とジョークまじりにツッコミを入れる場面も。それでも、枡田の献身的な姿勢に、豊崎アナも「あれだけ東京のキー局で売れっ子だったところをスパッとやめて、広島まで行って夫を支えているのは本当にすごい」と称賛していた。
ところが、東野が「東京までは時間かかるから、関西でレギュラーは欲しい」と枡田の気持ちを代弁するかのようなコメントをすると、豊崎が「それだけはやめてほしい。広島でやって下さい」と再び“ファイティングポーズ”。自分の仕事にも直結する事態だけに、「大阪中のテレビ局が喜んじゃうから、今のせりふをオンエアすらしないで欲しい」と、席から立ち上がって訴え、スタジオに爆笑が起きていた。