「24時間テレビ」総合P 感染リスク考慮しマラソン中止、代替案は模索中
2020年07月06日 17:07
芸能
今回、同番組恒例のマラソンは実施しない。吉無田氏は、マラソンを実施しない理由として沿道での応援を挙げ「(3密による)感染リスクを考えたら、あの風物詩の感じではできない」とコメント。一方で、マラソンに代わる企画については「まだお伝えできることはない」としたうえで、「そういう(マラソンのように24時間を通して行う)企画ができるように考えようと思ってます」と明かした。
井ノ原は、マラソンの代替案について、「TOKIO」の国分太一(45)からメールが届いたことを明かし「『マラソンはランニングマシーンでやったら?』と(言われました)。それは安易だなと思いました」と笑いを誘う場面も。昨年の同番組でマラソンに挑戦した水卜アナは「去年、沿道に(大人数が応援に)来てくれていたことを思い出すと、今年(のマラソン実施)は無理だな思いました」と残念がりつつ、「ルームランナーは可能性あるんじゃないかな」と含みを持たせた。