高嶋ちさ子「のど自慢の鐘みたいなもんよ」、カラオケ店での独自ルール告白に共演陣ビックリ
2020年07月07日 22:47
芸能
自他ともに認める「せっかち」の高嶋は、カラオケ店で友人が歌唱中に「演奏中止」ボタンを押すという。「OK、OK!大体分かった。上手いか下手かなんて、1番を聞けば分かる。のど自慢の鐘みたいなもんよ」とコメントした様子が紹介された。
VTR明け、千鳥・ノブ(40)が発した「カラオケ1番で止めるって、揉めないですか?」との質問を、一笑に付した高嶋。カラオケの定番曲、大塚愛の「さくらんぼ」の歌詞を引き合いに出し、「『あたしさくらんぼ』の『ぼ』で切ります」と、自分のタイミングで終了させることを説明した。
「あたしさくらんぼ」の後は「もう1回!!」との、合いの手が有名。博多華丸・大吉の博多華丸(50)は「もう1回も言いたいですよ」とさみしそう。高嶋は「いやいや、『ぼ』までで十分ですよ」と一刀両断。毒舌キャラ全開で、スタジオを盛り上げた。