清原和博氏 1番苦しかったのは逮捕から1、2年「すべて失って、生きてく意味がないって」
2020年07月08日 12:09
芸能
体の状態にも具体的に触れ「僕の場合は、体に入ってる量があまりにも多かった、1回に使う量が多かったので、後遺症が出る」とし、「気持ちが下がって自殺願望が1、2年目はすごかった。息子とかにも会えなくなったりして手に入れたものをすべて失って、生きてく意味がないってなって、スマホで“自殺の仕方”とか検索していた」と明かした。そして「一日中寝っぱなしでした。外に出たら世間の目も怖いし、友人とかに食べ物を運んできてもらって、ほぼ1、2年は外に出なかったですね」と話した。
石橋の「完全なステイホーム?出られないんだ、気持ちとして」には「テレビとかもほとんど見られなかった。保釈されて、病院に移ったんですけど、海外ドラマの“プリズン・ブレイク”を見ていました」と笑いながら明かし、「日本のリアルな番組は見なかった。報道番組とかは全然見られなかった。プロ野球とか、メジャーリーグとか、高校野球も全然見なかったです」と明かした。