辻希美 母からの手紙に涙「それはやばい。それはダメだ」
2020年07月08日 14:24
芸能
そんな母から、番組を通じて辻への手紙が寄せられた。司会の黒柳徹子(86)が手紙を代読する前から、辻は「それはやばい。それはダメだ」と瞳を潤ませ、聞き入った。手紙には、頑張りすぎな辻を案じる母の本音がしたためられており、「いつも自分のことは後回しで、家族のために忙しい日々を送っているあなたを見て、あのおとなしかった希美が…とうれしくもあり、母としては心配にもなります。希美、私に最高の幸せをくれてありがとう」という内容だった。
母からの思わぬメッセージに、辻は涙をこぼして感謝した。「育児をしながらバタバタの時間だったので、母の言葉を聞くということがなかった。本当に日々、感謝しかなくて」と語り、「一言、言うとしたら『いつまでも元気でいて下さい』って。まだまだまだまだ、長生きしてもらわないと」と母の健康を願っていた。