ABCラジオ社長会見 キンコン梶原の上沼番組降板に「7月は改編の時期。それ以上の理由はございません」
2020年07月08日 17:12
芸能
さらに同29日放送で、上沼は梶原の突然の降板を本人不在の場でいきなり発表。その理由を「東京から行ったり来たりがしんどいということで」と説明した。一方の梶原は自身のSNSで「(こころは晴天を)卒業させて頂くのは事実です。ただ記事にある『忙しくなって東京から行くのがしんどくなったから卒業した』と僕が言った事実はございません」と上沼発言を否定した。上沼は6日の放送では、梶原については一切触れなかった。
岩田社長は問題の放送については「上沼さんの放送については、いつも通りの放送だと思ってる。放送で降板をおっしゃられたことも承知しています」とし、上沼の厳しい指摘などには「上沼さんの放送は、こういうやりとりがあって最後におとすっていうのがある。それで面白くしてもらってる。2人のやりとりについては申し上げるべきではない」と持論を展開。降板については「円満に」と梶原が所属する吉本興業が降板を了解していることを強調した。
梶原は6月26日放送の関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)の収録でも同様に他の出演者が引くほど“公開処刑”のように批判され、同番組を降板している。