スナック経営の玉袋筋太郎 東京都の「夜の街」表現に「くくられちゃうと困る」

2020年07月09日 09:47

芸能

スナック経営の玉袋筋太郎 東京都の「夜の街」表現に「くくられちゃうと困る」
玉袋筋太郎 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ、浅草キッドの玉袋筋太郎(53)が9日、TBSの情報番組「グッとラック!」(月~金前8・00)にスペシャルコメンテーターとして出演。新型コロナウイルスの新規感染者が増加傾向にある東京都内で、都が「夜の街」関連の陽性者が目立つとしていることに言及した。
 東京都によると、「夜の街」の定義は「ホストクラブやキャバクラなど接待を伴う夜間の飲食店という見解」という。MCの落語家・立川志らく(56)が「じゃあホストクラブとキャバクラって言えばいいじゃんね」と話すと、東京・赤坂で「スナック玉ちゃん」を経営する玉袋も「十把一絡げ(じっぱひとからげ)にされちゃうんですけど、スナックも。スナックも夜の街じゃないですか、夜やってるんで。昼カラもあったりするんですけどね、これね、くくられちゃうと困っちゃうんですよね。ホストクラブ、キャバクラの中でもちゃんと対策を練ってやってる所があると思うんですけど、(感染者が)出ちゃってる所はもしかしたら(対策を)やってない所があるのかなって思っちゃいます」と話した。
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