岡村隆史 武田真治の結婚に 言えなかった“おめでとう”言えたワケ「矢部さんから説教いただいたおかげ」
2020年07月10日 11:07
芸能
「今までなら僕も歯を食いしばりながら、みんなに“おめでとう”って言ってきたんですけど。変わったんでしょ!?スッと言えたでしょ。普通に“おめでとう”と」と強調。矢部浩之(48)は「スッと言ったようには見えへんけどね。無理くり…無理くりテンション上げて行こうって感じ」と突っ込み、「オレは普通に良かったな、武田君」と祝辞を述べた。
岡村が「一緒、一緒」と同調しようとすると、矢部は「一緒じゃない。もういいのよ、ここは頑張らなくて」と気遣った。
武田から「結婚することになりました」と電話で報告を受けた際も、岡村は「“良かったな”とスッと言えたわ、“おめでとうって”」と振り返り、「人間、変わると、すぐ“おめでとう”って言えるようになんねんな」とも。矢部は「そんなに変わったをアピールしてんのがおかしいやん」と、さらにツッコミを入れた。
岡村は「ホンマやねん。(今までは)言えへんかった」と説明。「一番最後まで粘ったのは天野君やったかな」とキャイ~ンの天野ひろゆき(50)が結婚した時のエピソードを紹介。「結婚式に出て欲しいって言われてたんですけど。結局行かへんかった」と明かした。
「人間、変わった」とする理由については、「矢部さんから説教いただいたおかげだと思いますよ、これは」と、4月30日深夜の同番組で“公開説教”を受けてからだとした。