長嶋一茂 “主婦の敵発言”一転…夫婦げんか危機回避!?の大逆転謝罪「すべて俺が悪いんだ!」
2020年07月10日 20:56
芸能
そんな一茂に対し、高嶋は「奥さんがテキパキされてて、一茂さんがグズグズしてて、『足引っ張って』って怒られる時はありますか?」と質問。すると一茂は、妻が出かける直前に食事を頼んでしまった過去の失敗談を披露した。
高嶋は「うちだったら、命ない」と一茂にジョークまじりのツッコミを入れつつ、「前の日のうちに次の日の予定を聞いておかないと」とアドバイスした。ところが、一茂は「女房は(外で)仕事をしてるわけではないので、8時に家を出ようとしてても、それがネイルだったり、マッサージだったり、ジムだったり、美容院だったり…」と、全国の主婦を敵に回しそうな発言。高嶋とタレントの石原良純(58)から「一茂さん、マズい…それヤバい」とひそひそ声で指摘されても、一茂は「最後まで言わせて」と、熱を帯びたトークを止めようとしなかった。
ところが、2人の指摘が効いたのか、その後の一茂は「それは大事なことなんだけど、『もしかしたら食事を作ってくれるかもしれないな』っていう、(自分の)あまちゃんの考えなのよ。そんな話が通るかもしれないねという…」と急にトークの軌道を修正。画面下には「今、大きく舵を切っています」と一茂の発言をいじるテロップも流された。
最終的に、一茂は「最初からこう言いたかったの!要するにすべて俺が悪いんだ!」と急転謝罪。一茂の“全面降伏”ぶりに、高嶋は「危険スレスレ行ったね」と胸をなで下ろしていた。