和久井映見 21年大河で主人公の母親役に決意「心して前に進まなければ」

2020年07月11日 05:30

芸能

和久井映見 21年大河で主人公の母親役に決意「心して前に進まなければ」
NHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演する和久井映見 Photo By 提供写真
 【NHK21年大河ドラマ「青天を衝け」出演者発表 】 NHKは10日、俳優の吉沢亮(26)が主人公・渋沢栄一を演じる2021年の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の出演者を発表した。
 栄一の父親・渋沢市郎右衛門は小林薫(68)、母親・渋沢ゑい役は和久井映見(49)が、それぞれ演じる。

 和久井は「人や時代の歴史の中のひとコマひとコマを演じさせていただく事、心して前に進まなければ、と思います」と決意を込めた。

 また栄一の従妹(いとこ)にあたり後に妻となる尾高千代役は橋本愛(24)が務める。「千代さんがどんなふうに戦い、何を大事にし、何を守ってきたかを、千代さんの魂と交信しながら、一年間演じ抜けたら」とコメントした。

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