上沼恵美子「この仕事してたら嫌われてナンボ」も、波風を「私は立てすぎ」
2020年07月12日 13:42
芸能
その中で、イチロー氏は「嫌われるのが怖くないか?」との質問に「人から嫌われるのが大好きです。大嫌いと言われたゾクゾクする。一番、自分が嫌なのが無関心」と回答したことを取り上げた。
上沼は「この仕事してたら嫌われてナンボ。タレントとかやっていて、何にも思えへんっていうのは最低。無関心があかんねん。この人、大っ嫌いって言うてるのはある意味、ファンなんです。大嫌いっていうのはその人を知ってるってことですから」と力説。これに対し、相棒のタレント、高田純次(73)が「波風立てないといけないんだね、芸能界は…」とポツリ。
上沼はそんな高田に「ほんと波風立てないね」と笑いつつ、「私は立てすぎ。いいコンビです、両極」と苦笑。「本番中は演じてるというのはおかしいですけど、営業時間ですから。そのまんまでは大人しくやりたいですよ、本来は」と話した。
さらに、テレビのコメンテーターについても話が及び、「私はテレビを見ておりまして、はっきり言わない評論家って一番好かんのですよ。辞めればいいのに男っていうのが、何人かおるんですよ」とぶ然。「人生相談で、みんなで話し合いましょう!って締める、人生相談の先生、最低!それだったら、相談の回答になってないわけ。ハッキリ言わないと」と訴えた。