藤井七段の封じ手1通を販売 売上金をチャリティーに 王位戦第2局第2日スタート
2020年07月14日 09:07
芸能
第1日の40手目を封じた挑戦者・藤井聡太七段(17)は、通常2通のところ3通分記入。2通は主催者や開催会場が保管するのが慣例だが、今回の追加分は日本将棋連盟を通じて希望者に販売し、その売上金をチャリティーに当てる目的だったことが明らかになった。これは木村一基王位(47)が開局前日の12日に発案し、実現したもの。結果的には藤井のタイトル戦初封じ手だったこともあり、注目を浴びそうだ。