篠原涼子主演「ハケンの品格」第5話13・1% 0・4ポイントアップで5週連続2桁
2020年07月16日 09:07
芸能
日本の会社社会を派遣社員側からユーモラスに描いた物語。07年にも放送され、13年ぶりに第2弾として復活した。前作では、篠原演じる派遣社員がプライドを持って働く姿が共感を呼び、平均視聴率で20・2%を記録。今作の初回が延期されている間は、前シリーズを「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」と題して最終回まで放送した。
新シリーズとなった今回は、前作に引き続き、大泉洋(47)、小泉孝太郎(42)、勝地涼(33)、上地雄輔(41)といったおなじみのメンバーが再集結。そのほか、新メンバーとして杉野遥亮(24)、山本舞香(22)らが加わった。
第5話は、東海林武(大泉)が13年ぶりに東京本社へ戻って来る。北海道で美味しく痩せると評判のお菓子「黒豆ビスコッティ」を全国展開しようとしたが…という展開だった。