出川哲朗 野村克也さん&古田敦也氏との「ありえない」夢の3ショット お宝グッズも公開
2020年07月16日 12:42
芸能
熱狂的なヤクルトファンで知られる出川は昨年7月、ヤクルト球団設立50周年記念で行われたスペシャルマッチで始球式を担当。「始球式をやらせていただいて、試合前に食堂に行ったら、一番端っこのほうで野村監督と古田選手が2ショットでしゃべってたの。『えー!』って思って、ちょっと隠れながら携帯で(写真と)撮ろうとしてたら、古田さんに見つかっちゃって、『いいっすよ、いいっすよ、撮りましょうよ』って呼んでくれて、夢の3ショットですよ」と笑顔をはじけさせた。まさに豪華な3ショットに、サンドウィッチマン、バナナマンも「これはすごいわ!」と感激した。
さらに出川は「結局、野村監督とお会いするのはこれが最後になっちゃったんですけど、アメトーーク!で『ありがとうノムさん芸人』っていうのをやったんだけど、そしたらそれを見た克則さん、息子が僕の事務所に野村監督のユニフォームとかウィンドブレーカーを送ってくれたんです」と、克也さんの息子で、楽天の野村克則1軍作戦コーチ(46)から、ヤクルト時代のユニフォームとウインドブレーカーが送られたことを明かした。
「ヤクルトファンの方からしたら芸能人ずるいな!とか思って、申し訳ないんだけど」と恐縮しきりながらも、ビニールに入ったままのユニフォーム2枚と、ウインドブレーカーを持参。伊達みきお(45)が「開けましょうよ!」と背中を押すも、出川は「いや、開けるな!!!開けない、開けない」と拒否。ただ、伊達からの「開けるタイミングってもうないですよ。これは着て、神宮に応援しに行ってほしい」の言葉に、「もったいないなぁ」と渋りながらも開封することに。「これすごいな、コレ」「これは貴重」と感激の声がもれる中、出川は「着る権利」をじゃんけんで勝ち取り、袖を通すと、「うわ、着ちゃった」とかみ締めつつ、「ありがとうございました」と満面の笑みを浮かべた。