羽生前人未到の全7冠独占から将棋新時代へ 令和は藤井が時代の覇権を握る!
2020年07月17日 05:30
芸能
群雄割拠の時代を経て平成初期は谷川浩司九段と羽生善治九段の争いとなり、羽生が2冠、3冠と徐々にタイトルを増やしていく。6冠で迎えた95年王将戦は谷川から奪取に失敗するも、全て防衛して翌96年に再挑戦し、前人未到の全7冠独占を成し遂げた。その後も渡辺明2冠らと争いながら複数冠を維持し、17年に永世7冠を達成。平成を通して棋界の頂点に立ち続けた。
2020年07月17日 05:30
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