藤井新棋聖 地元・愛知のソウルフードがエネルギー源に

2020年07月17日 05:30

芸能

藤井新棋聖 地元・愛知のソウルフードがエネルギー源に
第91期棋聖戦5番勝負第4局、藤井聡太七段の昼食、「やまがそば」の「みそ煮込みうどん」(日本将棋連盟提供) Photo By 提供写真
 【藤井棋聖誕生 史上最年少タイトル獲得 ( 2020年7月16日 )】 昼食で藤井は、地元・愛知県のソウルフード「みそ煮込みうどん」(850円)を会館近くにある「やまがそば」で注文。タイトル奪取へのエネルギー源となったようだ。
 みそ煮込みうどんは2016年12月、「ひふみん」こと加藤一二三・九段(80)と対戦して勝ったデビュー戦でも東京の「みろく庵」(閉店)で頼んでおり、今後も節目でのメモリアル“勝負めし”として定着する可能性もありそうだ。

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