悪性リンパ腫で闘病の笠井信輔アナ 三浦春馬さんの死に悲痛な問いかけ「なぜですか?」
2020年07月19日 00:14
芸能
捜査関係者によると、三浦さんは仕事に来なかったため、18日午後0時半ごろ、スタッフが東京・港区の自宅を訪問。クローゼットで首を吊っているのを発見した。搬送された病院で死亡が確認された。室内には遺書のようなメモがあった。芸能関係者によると前日17日も変わりなく元気に仕事をしていたという。
笠井アナは三浦さんとの思い出を「一緒にお酒を飲んでも、全く変わらなくて笑顔でみんなの話を聞いていてとってもまじめで、さわやかで、優しくて」とつづり、「みんなショックでどうしていいかわかりません。生きていれば、生きてさえいれば、進むのか、立ち止まるのか、引き下がるのか?自分のあるべき姿が見えてきたはずですが、もうこの言葉も意味がなく自分の無力さを痛感します」と悲痛な思いを続けた。
闘病を続ける笠井アナは「春馬さん、生きたいのに生き続ける事ができない人たちがいる中で自分から命を手放しては決していけないのですよ…でも、もうこんな言葉は遅すぎますよねこう書きながら、春馬さんをこの世に取り返すことができないことが虚しくて悲しくて辛いです」と、もう届かない言葉をもどかしそうにつづり「春馬さんどうか、安らかに…」と思いを断ち切るように締めくくっていた。