山本美月、三浦春馬さん訃報に沈痛「6年前、大変な役を演じている姿を見ていました」

2020年07月19日 12:31

芸能

山本美月、三浦春馬さん訃報に沈痛「6年前、大変な役を演じている姿を見ていました」
女優の山本美月 Photo By スポニチ
 女優の山本美月(29)が19日、自身のツイッターを更新。ドラマで共演経験のあった俳優の三浦春馬さん(享年30)が18日に亡くなったことを受け、悲痛な思いをつづった。
 山本は三浦さんと、14年に放送されたフジテレビ系連続ドラマ「僕のいた時間」で共演。同作は三浦さんが主演した、命を題材にしたドラマで、三浦さんは筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患う青年を演じ、山本は多部未華子(31)演じるヒロインの親友役で出演していた。

 山本は18日が29歳の誕生日で、ファンからは多くの祝福メッセージが寄せられていた。「昨日は、たくさんのおめでとうをありがとうございました」と感謝したが、「でも、ごめんなさい…それよりも、悲しくて」と三浦さんの訃報に沈痛。

 「6年前、大変な役を演じている姿を見ていました。本当に尊敬していました」と撮影現場での三浦さんを回想。「また、お会いしたかったです」とつづった。
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