博多大吉が手に入れた理想のマスク「僕はハヤブサになるの」
2020年07月22日 14:55
芸能
大吉は常々、「どうせ付けるなら、ファッションに特化した、ありきたりな黒とか白じゃなくて、僕らしい、『大吉いいマスクしてるな』というマスクを欲しい」と思っていたという。そんなある日、街で特撮ヒーローの口部分をプリントしたマスクを発見した。大吉が目を付けたのは、「変身忍者 嵐」というヒーローのデザイン。大好きなプロレスラーのハヤブサさんが、自身のマスクのモチーフにしていたことから、気に入って2枚購入したという。
マスク自体は接着剤のにおいが気になり、実用には適さなかったが、知り合いのつてで裁縫が得意な人を紹介され、似たタイプを自作してもらったという。「仕上がったのがこれです」と、スタジオで赤江に披露した。
憧れのハヤブサさんに近づけたうれしさからか、大吉は「今後、公の場ではこのマスクでウロウロする」と宣言。さらに「もうちょっと(デザインを)ハヤブサに近づけて、6色展開を予定してますので」と、追加のマスクをお願い済みであることを明かした。顔バレ防止という本来の目的はどこへやらで、赤江から「先生、かえって目立ちますけど」と指摘されても、大吉は「いいの。僕はハヤブサになるの」と意に介さない様子だった。