小日向文世「コンフィデンスマンJP」続編化に期待「もう、寅さんを抜く!!」
2020年07月23日 14:13
芸能
小日向は「いらないよ10兆円もね…全然想像つかないけど。映画1本作ったって、お釣り、嫌というほどくるからね」と巨額すぎて実感がわかない様子。「じゃあ、もうコンフィデンスマンを100本くらい作る。もう、寅さんを抜く!!」とぶちあげ、シリーズ通算50作でギネス世界記録に認定されている「男はつらいよ」超えを掲げた。
長澤は「いやぁ~何本も作らなくても。1本に凄いお金をかけるというのはどうでしょうか」と提案。東出は「全シーン爆破みたいな!?」と突っ込んだ。
小日向が「10兆円あったら宇宙へ行けるよ」と続けると、長澤も「じゃあ宇宙でロケしましょう」とあおり、東出が「月面編で」と同調した。
小日向は「とにかくたくさんの方に見て頂いたら、もしかしたら、また来年ということになりますので是非宜しくお願いします」とも呼びかけた。
この日は午前9時40分からの本編上映が終了した正午ごろ、無観客の劇場に小手伸也(46)、GENERATIONSの白濱亜嵐(26)、関水渚(22)、古川雄大(33)との計7人で”登壇”。新型コロナウイルスの影響で2カ半月以上遅れた公開への思いを語る様子は、47都道府県の計201劇場に生中継された。
「コンフィデンスマンJP」は2018年4~6月にフジテレビが「月9」枠で全10話を放送。その後、スペシャルドラマも制作された。映画版は昨年5月公開の「ロマンス編」に続いて2作目。