上田竜也 「クソだった」KAT―TUNの若き日の素行「有吉さんにもすごい注意されたことあって」
2020年07月24日 11:43
芸能
上田は自身のジュニア時代について「もともと堂本光一くんのバックでKAT-TUNって作られたんですけど、本当にその頃って、KAT-TUNってクソだったので、踊りをまともに踊らない、衣装をまともに着ない、時間を守らない。毎回毎回、『お前ら2度と出るな』ってずっと言われてたんですよ」と驚きの素行を告白。有吉から「今もそんなに変わってないんじゃない?」とツッコミを受けるも、上田は「そりゃ、ひどいっすよ。ちゃんと謝りました、光一くんには」と苦笑するばかり。
そんな中、KAT―TUNは06年3月に6人組としてCDデビュー。デビュー曲「Real Face」はミリオン達成する大ヒットとなったが、有吉は「確かにひどかったから。マジでKAT-TUNだけは!って思ってた。今だから言うけど」とデビュー当時のKAT-TUNをバッサリ。
上田は、当時ロケで有吉と一緒になった際のことを振り返り、「有吉さんにもすごい注意されたことあって…。『お前、ロケ中、ポケットに手を突っ込むな』って」と告白。これに、有吉も「結果、この人数よ」とデビュー当時から半分の人数になったグループに厳しいツッコミを入れた。
ただ、この言葉にも上田は「そうなんですよ」と素直に納得。「お前らあんま調子こいてると、すぐ破裂するから。本当にマジで」と後輩のSixTONESにアドバイスを送っていた。