上沼恵美子「えみちゃんねる」最終回、通常モードで展開 エンドロールで局アナが感謝コメント
2020年07月24日 20:20
芸能
![上沼恵美子「えみちゃんねる」最終回、通常モードで展開 エンドロールで局アナが感謝コメント](/entertainment/news/2020/07/24/jpeg/20200724s00041000281000p_view.jpg)
番組は、20年ぶりに登場した小堺一機(64)が「南極で働いていた父親の極寒ハプニング」など仰天エピソードをズラリ並べて爆笑の渦に。20年前の小堺登場シーンでは若かりし頃の上沼の姿も映し出された。また、初登場の坂口涼太郎(29)が大御所の不可解な行動を暴露、武田修宏(53)、上島竜兵(59)らもイジられるなど、通常モードで展開した。
「快傑~」は1995年7月10日にスタート。上沼の歯に衣着せぬ毒舌トークで人気を博した。最高視聴率21・3%(ビデオリサーチ社調べ)を記録し、今月で放送25周年を迎えたばかりだった。6月にキングコング梶原雄太(39)の降板騒動が発生し、その後に担当プロデューサーが番組を離れることになって、上沼が激怒。同局幹部との話し合いの中で上沼が番組降板を決めた。
関西テレビは21日、24日放送分で同番組が終了することを突然、発表。終了の理由を「番組として一定の役割を果たすことができたと考え、番組を終了いたします」と説明している。