高橋真麻のド根性出産 無痛分娩なのに麻酔を我慢「『根性ないな』と思われるのがいやだなと」
2020年07月25日 11:52
芸能
麻酔を使っての無痛分娩を予定していたが、陣痛が始まると真麻のド根性が顔を出した。「『早く麻酔してくれ』と言ったら、『根性ないな』と思われるのがいやだなと思って、我慢してたんですよ。結構、陣痛が長くて痛くて、『麻酔入れて下さい』って入れて準備して、陣痛の時間が長かったんです」。しかし、その頑張りが功を奏して、陣痛を長く経験した結果、分娩自体はスムーズにいったという。
母になって初めて、“働く母”の大変さを実感した。フジテレビ時代は、「ママさんアナが大変そうなのを見ても、どこか人ごとみたいな感じがあった」という。「お母さんアナには早朝勤務と深夜勤務はさせられないからって、若手にしわ寄せが来ると、大変だなって思ってたんですよ」。実際に母になってみて、「そりゃそうだわと。子供に成長させられる、というのはこのことだと思うくらい、見方が変わりました」と語った。
娘から妻、そして母になっていく真麻を見て、父・英樹は「あの真麻がお母さん?って、それがおかしくて。母親になるなんて考えてもみませんでしたから。母親になってるなと思うと、それに感動します」と目を細めていた。