橋下徹氏 “茶髪テレビデビュー”背景は「カチっとした弁護士の姿で鑑別所とか少年院に行くと」

2020年07月26日 12:18

芸能

橋下徹氏 “茶髪テレビデビュー”背景は「カチっとした弁護士の姿で鑑別所とか少年院に行くと」
06年、ベストファーザー賞を受賞した際の橋下徹氏と俳優の柳葉敏郎 Photo By スポニチ
 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が25日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演し、同局系「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演していた時の茶髪について説明した。
 MCの加藤浩次(51)から「橋下さんを初めて(テレビで)見たのは、行列じゃないですか。その時、茶髪だったじゃないですか。ああいう弁護士だったんですか。それともデフォルメして茶髪でテレビに出てきたんですか」と聞かれた橋下氏は「あれはかなり無理してつくってました」と告白。

 その理由を「最初にああいう雰囲気になったのは、少年事件を担当することに力を入れていて、カチっとした弁護士の姿で鑑別所とか少年院に行くとなかなか心を開いてくれない。ラフな格好で行ったら結構話してくれるような感じで、それからどんどん革ジャンとかジーパンとか髪の毛染めたりとか、その流れで行列のできる法律相談所に出ることになったんです」と明かした。そして「根っからのああいうスタイルは松井大阪市長」と“暴露”した。

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