「半沢直樹」大和田モノマネの団長安田 7年ぶりブレイク?続編開始で仕事増 RGとの2ショットも反響
2020年07月26日 17:00
芸能
続編は「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」が原作。半沢は大和田常務(香川)の不正を暴き“倍返し”したものの、子会社の東京セントラル証券へ出向。営業企画部長として赴任後、半沢に巻き起こる事件を描く。
団長が大和田、RGが大和田の部下・伊佐山(猿之助)に扮した2ショットを24日、インスタグラムに公開。団長は前作から大和田のモノマネをしてきたが、今回はRGが加わり、コメント欄には「RGさんとのコラボ、素晴らしい!」「夢の2ショット、最高」などの声が上がり、反響を呼んだ。
そして、2人は25日、大阪・毎日放送「せやねん!」(土曜前9・25)にVTR出演。団長は「いい相方ができました。初の松竹&吉本のコラボで『M―1(グランプリ)』狙いたいと思います」とぶち上げた。初回については「鉄板台詞『施されたら、施し返す』。ありがとうございます。今まで大和田の台詞って、マイナスのことが多かったんですよ。今回、『恩返し』はいい意味なので、非常に使いやすい」と喜び「第1話やっただけで(大和田モノマネの仕事が)3本来ているんですよ。娘の塾の夏期講習代(10万円)、これで返せます」と7年ぶり新シリーズの効果を明かした。
RGが「大和田さん(団長)、7年前は土下座だけで何百万も儲かったらしいです」と水を向けると、団長は「営業、最高1日5本行きましたから」と当時のブレイクを振り返った。
このチャンスを逃すまいと、団長は「半沢直樹」モノマネ芸人を募集。金融庁検査官・黒崎役の歌舞伎俳優・片岡愛之助(48)はお笑いコンビ「ずん」のやす(50)、半沢の妻・花役の女優・上戸彩(34)はお笑いタレントのキンタロー。(38)が担当するという。