「風と共に去りぬ」のオリビア・デ・ハビランドさんが死去 東京出身の104歳
2020年07月27日 10:10
芸能
10代から舞台に立ち「真夏の夜の夢(1935年)」で銀幕デビュー。南北戦争時代を描いた「風と共に去りぬ」では、故ビビアン・リーさん演じるスカーレット・オハラに寄り添うメラニー役を演じ、アカデミー助演女優賞にノミネートされた。「遥かなる我が子(1946年)」と「女相続人(1949年)」ではアカデミー主演女優賞を受賞。ハリウッド映画の黄金時代を知る最後の女優の一人として知られていた。
私生活では2度結婚。それぞれのパートナーとの間に1人ずつの子どもをもうけている。