麒麟川島、才能を評価してくれた2つの番組「すっごい救われた」
2020年07月29日 12:42
芸能
付き添いキャラでいじられることに苦悩し、会社に「コンビ別々の仕事にしてくれ」と直談判。ピンネタライブを開催するようになり、ピン芸人日本一を決める「R-1ぐらんぷり」では、決勝までのぼりつめた。
その腕前を評価され、テレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)からオファーをもらい、人気企画「プレゼン大会」に出演することに。川島が「良い声芸人」「先輩にかわいがってもらえない芸人」を提案すると、1位と2位に選ばれる結果となり「初めてアメトーークさんも『すごいね』って認めてくれた。すっごい救われた」と感謝した。
さらに、「こいつはもっと性格悪くて、もっと闇がある」と、川島の才能を見抜いたのがプロデューサー・佐久間宣行氏(44)。テレビ東京系「ゴッドタン」(土曜深夜1・45)で、溜まった鬱憤を晴らすという企画で主役に抜てきしてもらったといい「それを爆発させてくれたおかげで、他の過激派の番組に呼んでもらえるようになった」と振り返っていた。