篠原涼子主演「ハケンの品格」第7話13・1% 7週連続2桁で好調キープ
2020年07月30日 10:10
芸能
![篠原涼子主演「ハケンの品格」第7話13・1% 7週連続2桁で好調キープ](/entertainment/news/2020/07/16/jpeg/20200715s00041000306000p_view.jpg)
日本の会社社会を派遣社員側からユーモラスに描いた物語。07年にも放送され、13年ぶりに第2弾として復活した。前作では、篠原演じる派遣社員がプライドを持って働く姿が共感を呼び、平均視聴率で20・2%を記録。今作の初回が延期されている間は、前シリーズを「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」と題して最終回まで放送した。
新シリーズとなった今回は、前作に引き続き、大泉洋(47)、小泉孝太郎(42)、勝地涼(33)、上地雄輔(41)といったおなじみのメンバーが再集結。そのほか、新メンバーとして杉野遥亮(24)、山本舞香(22)らが加わった。
第7話は、AIが打ち出したリストラ候補に東海林(大泉)が入っていることに気づいた里中(小泉)はショックを受ける。そんな中、社長の宮部(伊東四朗)から里中が以前企画書を書いた「直営コンビニ」が成功すればリストラの必要はなくなると聞き、春子(篠原)らと奮闘するが…という展開だった。
次週、最終回を迎える。