出川哲朗 落合福嗣の成長に感慨「子どものころはただのクソガキ」
2020年07月30日 14:58
芸能
![出川哲朗 落合福嗣の成長に感慨「子どものころはただのクソガキ」](/entertainment/news/2020/07/30/jpeg/20200730s00041000238000p_view.jpg)
イベントでは、そんな福嗣が出川にバットスイングを指導する一幕もあり、福嗣は「ウチの博満曰く、バットを最初から寝かせておいたほうがいいと。(バットを)立たせておくと、(スイングに)入ったときに寝かせるので、余分な動作が1つ加わるから立たせないほうがいいぞと」と教授。これに出川は「あなたのお父さんこうだった(神主打法でバットを立たせていた)じゃない」と突っ込んでいた。
また、出川自身が考えたプロ野球ドリームチームが発表され、12球団から満遍なく選出した出川は、先発にオリックス・バファローズの山本由伸投手(21)を選び「オールジャパンで、中継ぎじゃなくて先発で使ってくれと。稲葉監督お願いします。中継ぎじゃ勿体無い」と強く訴えた。さらに、芸人界でのオールスターチームを考えるようお願いされると「えー、キツいなあ…」と苦笑しつつ、明石家さんま(65)、ビートたけし(73)、タモリ(74)、ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャンらの名前を挙げ、先発は誰か追求されると「ピッチャーはやっぱさんまさんじゃないですかね。エースというのは実力もですけど、その球団の顔ですから、スター性とか…。ってスター性って言ったら、ほかの人にスター性がないみたいに感じちゃうじゃない…。地獄の質問やめてください!」と声を荒らげた。