脱退・長瀬抜きでの取材対応 一石投じたTOKIOの前向きな再出発
2020年08月01日 09:00
芸能
松岡が取材対応の場で「グループから1人抜けるというのはネガティブに取られがちですが、我々にとってはひとつの通過点。とてもポジティブなことですし、長瀬も我々もこれから楽しむつもり」と話した通り、グループの再出発を前向きにアピールしたいとの思いがあったとみられる。その狙いは見事に的中。子会社設立という新たなチャレンジをする新生TOKIOがこれから、どんな活動を繰り広げるのか期待は高まっている。
メンバーの離脱劇が起きた時、出ていく側に注目が集まり、残される側には関心が向かないことが多い。そういった傾向に3人が一石を投じる格好になった。(記者コラム)